E501系
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E501系は常磐線交流区間の輸送改善のために1995年?1997年に60両が製造されました。日本初の交直流通勤形電車です。基本設計は209系をベースとし、制御装置はシーメンス製のVVVFインバーターを採用しました。
以前は15両固定で上野⇔土浦で活躍していましたが、2007年3月改正で上野口はE531系に統一されたため、現在では土浦以北の常磐線・水戸線で活躍しています。これに合わせてトイレの設置や制御装置の更新(5両編成のみ)が行われました。
勝田車両センター 水カツ
最終更新
2008/6/22
クハE501 サハE501 モハE501 モハE500 サハE501 サハE501 サハE501 モハE501 モハE500 クハE500
備考
K701 1 2 2 2 1 3 4 3 3 1001
 
K702 2 6 5 5 2 7 8 6 6 1002
 
K703 3 10 8 8 3 11 12 9 9 1003
 
K704 4 14 11 11 4 15 16 12 12 1004
 
  備考
クハE501 サハE501 モハE501 モハE500 クハE500
K751 1001 1 1 1 1  
K752 1002 5 4 4 2  
K753 1003 9 7 7 3  
K754 1004 13 10 10 4  

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