311系

311系は東海道線名古屋地区の新快速用として1989年から1990年に15編成60両が製造されました。
軽量ステンレス3扉車体となっており、界磁添加励磁制御を採用しています。座席は転換クロスシートで、パンタグラフは狭小限界トンネル対応のものとなりました。
1999年以降は313系の投入により普通運用が中心となり、2006年から2008年にかけてパンタグラフがシングルアーム式に変更されました。
現在は東海道線豊橋~岐阜の普通運用を中心に活躍しています。315系の登場により2022年度から廃車が始まっています。
軽量ステンレス3扉車体となっており、界磁添加励磁制御を採用しています。座席は転換クロスシートで、パンタグラフは狭小限界トンネル対応のものとなりました。
1999年以降は313系の投入により普通運用が中心となり、2006年から2008年にかけてパンタグラフがシングルアーム式に変更されました。
現在は東海道線豊橋~岐阜の普通運用を中心に活躍しています。315系の登場により2022年度から廃車が始まっています。