上毛電気鉄道

700型は300・350型置き換えのため、1998年から2000年に8編成16両が導入されました。
京王3000系を改造したもので、711F~714F・718Fは先頭車を電装化、715F~717Fは中間車を先頭車化しています。そのため仕様が異なり、前者は分散式冷房、後者は集中式冷房を搭載しています。
導入当初は全車が薄青緑色でしたが、2005年から2009年にかけて塗装変更が行われ、全編成違う塗装となっています。
京王3000系を改造したもので、711F~714F・718Fは先頭車を電装化、715F~717Fは中間車を先頭車化しています。そのため仕様が異なり、前者は分散式冷房、後者は集中式冷房を搭載しています。
導入当初は全車が薄青緑色でしたが、2005年から2009年にかけて塗装変更が行われ、全編成違う塗装となっています。
最終更新 2025/6/15 |
◇ | 備考 | |
---|---|---|---|
Tc 720 |
Mc 710 | ||
711F | 711 (Tc3757) |
721 (Tc3707) |
|
712F | 712 (Tc3758) |
722 (Tc3708) |
|
713F | 713 (Tc3756) |
723 (Tc3706) |
|
714F | 714 (Tc3759) |
724 (Tc3709) |
|
718F | 718 (Tc3760) |
728 (Tc3710) |
|
◇ | 備考 | ||
Tc 720 |
Mc 710 | ||
715F | 715 (M3009) |
725 (M3007) |
|
716F | 716 (M3008) |
726 (M3006) |
2024年度廃車 |
717F | 717 (M3005) |
727 (M3105) |
2025年度廃車 |

デハ100型は1928年の上毛線開業時にデハ100型4両、デハニ50型2両が製造されました。川崎車輌製で、半鋼製の16m級車となっています。
1977年から1981年にかけて大半が廃車となりましたが、機関車代用としてデハ101と104が残されました。ラッシュ時に定期運用もありましたが、1997年に廃止となり余剰となったデハ104が廃車となりました。その後もデハ101は残され、イベントや工臨で運行されています。
1977年から1981年にかけて大半が廃車となりましたが、機関車代用としてデハ101と104が残されました。ラッシュ時に定期運用もありましたが、1997年に廃止となり余剰となったデハ104が廃車となりました。その後もデハ101は残され、イベントや工臨で運行されています。
最終更新 2013/9/5 |
◇ | 備考 |
---|---|---|
100 | ||
デハ101 | 101 | イベント・工臨用 |
デハ102 | 102 | 1980年頃廃車 |
デハ103 | 103 | 1980年頃廃車 |
デハ104 | 104 | 1997年度廃車 大胡車庫に留置 |
◇ | 備考 | |
デハニ 50 | ||
デハニ51 | 51 | 1980年頃廃車 |
デハニ52 | 52 | 1980年頃廃車 |