中央線E233系営業運転開始

12/26の528Hより中央線27年ぶりの新車となるE233系の営業運転が開始されました。

初めて営業運転に入ったのは分割編成のH43編成

(かめ・国分寺)

車両トラブルで1128Hから運用に入ったT2編成

(東武8000系ファン・高円寺)

折り返し1229H

(東武8000系ファン・神田)

青梅表示

(東武8000系ファン・西国分寺)

側面表示は高性能

(東武8000系ファン)

車番@車外

(東武8000系ファン)

車番@車内

(東武8000系ファン)

半自動ボタン@車外

(東武8000系ファン)

半自動ボタン@車内

(東武8000系ファン)


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各種装置の二重化をはかり故障に強いことを売りにしている車両ですが初日から問題が起きました。
528Hにて豊田区を出庫したH43編成が国分寺にて3号車の扉が開かなくなるトラブルが発生。再閉開で開いたようですがこれにより5分程度の遅れが発生。929Hにて武蔵小金井に一時入庫する予定でしたが豊田まで延長運転をし豊田区に入庫してます。JRもさすがにこのままではマズいと思ったのか、武蔵小金井からの再出庫列車となる1128Hは豊田からの運転となりT2編成が入り、何事もなかったかのようになっています。
初期不良だとは思いますが、いくら設備をよくしても故障からは逃れられないようです。


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