10020形
10020形は1961年から1964年に3編成9両が製造されました。うち中間車であるサハ220形は1969年に先頭車化改造されクハ170形171・173・174となり、14720系としてモハ14720形と編成を組んだり、ラッシュ時の増結車として使われるようになりました。
日本車輌製の18m2扉車で中空軸平行カルダン駆動、抵抗制御を採用しています。また富山地鉄で初めてのMMユニット車となりました。1993年までに冷房化工事が行われました。
ワンマン化改造が行われなかったことから使用頻度が落ち、2005年からは廃車が発生し、2019年9月29日のラストランイベントをもって引退しました。
日本車輌製の18m2扉車で中空軸平行カルダン駆動、抵抗制御を採用しています。また富山地鉄で初めてのMMユニット車となりました。1993年までに冷房化工事が行われました。
ワンマン化改造が行われなかったことから使用頻度が落ち、2005年からは廃車が発生し、2019年9月29日のラストランイベントをもって引退しました。
最終更新 2020/1/26 |
◇ | 備考 | |
---|---|---|---|
M1c 10020 |
M2c 10020 | ||
10021F | 10021 | 10022 | 2005年度廃車 |
10023F | 10023 | 10024 | 2015年度廃車 |
10025F | 10025 | 10026 | 2019年度廃車 |