5030系
5030系は1998年2月から開始された阪神梅田直通特急運行に伴う増備車として、1997年に2編成12両が、2000年に5000系6両化用中間車8両の計20両が製造されました。
5000系同様の19m級3扉アルミ合金製車体で、車内はセミクロスシートとなっています。制御装置は山陽で初めてVVVFインバータ制御を採用し、MT比1:1の構成となっています。
5000系同様の19m級3扉アルミ合金製車体で、車内はセミクロスシートとなっています。制御装置は山陽で初めてVVVFインバータ制御を採用し、MT比1:1の構成となっています。