5000系
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5000系は和泉中央延伸及び8両編成化の推進のため、1990年度から1994年度にかけて5編成40両が製造されました。
南海の車両をベースとした設計から脱却し、完全自社設計のアルミ製20m車体で、8両固定編成のため前面は非貫通型となっています。制御装置はGTOサイリスタ素子を用いたVVVFインバータを採用しました。
2014年度より車内設備を中心とした大規模修繕工事が行われ、2019年度までに全編成の修繕が行われました。2021年度からはハイブリッドSiC素子をVVVFインバータへの更新工事が行われています。
最終更新
2025/3/28
Tc1
5501
M1
5001
M2
5101
T
5601
T'
5602
M2'
5102
M1'
5002
Tc2
5502
製造所 備考
5501F 5501 5001 5101 5601 5602 5102 5002 5502 1990/10/26
下二桁01は川重・02は東急製
5503F 5503 5003 5103 5603 5604 5104 5004 5504 1992/11/16
川重  
5505F 5505 5005 5105 5605 5606 5106 5006 5506 1993/10/13
川重  
5507F 5507 5007 5107 5607 5608 5108 5008 5508 1995/4/1
川重  
5509F 5509 5009 5109 5609 5610 5110 5010 5510 1995/2/23
東急  

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