8000形
8000形は1978年から1985年に9編成54両が製造されました。
初期編成は抵抗制御となっており、8506F以降は界磁チョッパ制御となりました。回生ブレーキ時の架線離線対策としてパンタグラフも増設されています。
2006年から開始された京成乗り入れに際し、全編成にIRアンテナ・急行灯・運番表示機の設置が行われ、塗装が変更されました。
VVVF化が進められる一方、一部はN800形増備や8800形6両化により廃車が始まっています。2013年2月に8516Fが離脱したことにより、新京成電鉄のVVVF化率が100%になりました。2014年1月にはVVVF化された8506Fが、2016年1月には8510Fが、2018年8月には8514Fが廃車となりました。残った8512Fと8518Fについても80000形により置換が行われ、8512Fが2021年11月1日をもって運用を離脱し、全廃となりました。
初期編成は抵抗制御となっており、8506F以降は界磁チョッパ制御となりました。回生ブレーキ時の架線離線対策としてパンタグラフも増設されています。
2006年から開始された京成乗り入れに際し、全編成にIRアンテナ・急行灯・運番表示機の設置が行われ、塗装が変更されました。
VVVF化が進められる一方、一部はN800形増備や8800形6両化により廃車が始まっています。2013年2月に8516Fが離脱したことにより、新京成電鉄のVVVF化率が100%になりました。2014年1月にはVVVF化された8506Fが、2016年1月には8510Fが、2018年8月には8514Fが廃車となりました。残った8512Fと8518Fについても80000形により置換が行われ、8512Fが2021年11月1日をもって運用を離脱し、全廃となりました。
最終更新 2021/11/16 |
◇ | ◇ | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tc 8500 |
M2 8000 |
M1 8000 |
M2 8000 |
M1 8000 |
Tc 8500 | |||
8502F | 8502 | 8004 | 8003 | 8002 | 8001 | 8501 | 2011年度廃車 | |
8504F | 8504 | 8008 | 8007 | 8006 | 8005 | 8503 | 2010年度廃車 | |
界磁チョッパ制御 | ◇◇ | ◇◇ | 備考 | |||||
Tc 8500 |
M2 8000 |
M1 8000 |
M2 8000 |
M1 8000 |
Tc 8500 | |||
8508F | 8508 | 8016 | 8015 | 8014 | 8013 | 8507 | 2012年度廃車 | |
8516F | 8516 | 8032 | 8031 | 8030 | 8029 | 8515 | 2012年度廃車 | |
VVVF改造車 | ◇◇ | ◇◇ | VVVF化年度 | 備考 | ||||
Tc 8500 |
M2 8000 |
M1 8000 |
M2 8000 |
M1 8000 |
Tc 8500 | |||
8506F | 8506 | 8012 | 8011 | 8010 | 8009 | 8505 | 2009 | 2013年度廃車 |
8510F | 8510 | 8020 | 8019 | 8018 | 8017 | 8509 | 2007 | 2015年度廃車 |
8512F | 8512 | 8024 | 8023 | 8022 | 8021 | 8511 | 2008 | 2021年度廃車 |
8514F | 8514 | 8028 | 8027 | 8026 | 8025 | 8513 | 2010 | 2018年度廃車 |
8518F | 8518 | 8036 | 8035 | 8034 | 8033 | 8517 | 2010 | 2019年度廃車 |