70-000系
70-000系は臨海副都心線用の車両として1996年から2004年にかけて10編成86両が製造されました。うち6両は組み換えで余剰となり、JR東日本に譲渡され209系3100番台となっています。
基本構造はJR東日本209系と共通としていますが、勾配区間での故障を考慮して6M4Tとなっています。
登場当時は4両編成からのスタートでしたが、埼京線との直通運転を行うため10両編成が登場、2004年には全編成が10両化されています。全編成10両化に際して、6両編成だった70-011F~70-051Fを組み替え新70-011F~70-031Fとしています。この際に不足する付随車が6両増備され、余剰となった先頭車4両、中間車2両は前記の通りJR東日本に譲渡されています。よって現在は8編成80両が活躍しています。
2010年からは制御機器の更新が行われています。
基本構造はJR東日本209系と共通としていますが、勾配区間での故障を考慮して6M4Tとなっています。
登場当時は4両編成からのスタートでしたが、埼京線との直通運転を行うため10両編成が登場、2004年には全編成が10両化されています。全編成10両化に際して、6両編成だった70-011F~70-051Fを組み替え新70-011F~70-031Fとしています。この際に不足する付随車が6両増備され、余剰となった先頭車4両、中間車2両は前記の通りJR東日本に譲渡されています。よって現在は8編成80両が活躍しています。
2010年からは制御機器の更新が行われています。
最終更新 2011/9/6 |
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Tc2B 70-009 |
M2A 70-008 |
M1A 70-007 |
T2A 70-006 |
M2B 70-005 |
M1A 70-004 |
T2A 70-003 |
M2A 70-002 |
M1A 70-001 |
Tc2A 70-000 |
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備考 | ||||||||||
1 | 70-019 | 70-018 | 70-017 | 70-016 | 70-015 (70-022) |
70-014 (70-021) |
70-013 | 70-012 | 70-011 | 70-010 |
2 | 70-029 (70-049) |
70-028 (70-048) |
70-027 (70-047) |
70-026 | 70-025 (70-032) |
70-024 (70-031) |
70-023 | 70-022 (70-042) |
70-021 (70-041) |
70-020 (70-040) |
3 | 70-039 (70-059) |
70-038 | 70-037 | 70-036 | 70-035 (70-052) |
70-034 (70-051) |
70-033 | 70-032 (70-058) |
70-031 (70-057) |
70-030 (70-050) |
6 | 70-069 | 70-068 | 70-067 | 70-066 | 70-065 | 70-064 | 70-063 | 70-062 | 70-061 | 70-060 |
7 | 70-079 | 70-078 | 70-077 | 70-076 | 70-075 | 70-074 | 70-073 | 70-072 | 70-071 | 70-070 |
8 | 70-089 | 70-088 | 70-087 | 70-086 | 70-085 | 70-084 | 70-083 | 70-082 | 70-081 | 70-080 |
9 | 70-099 | 70-098 | 70-097 | 70-096 | 70-095 | 70-094 | 70-093 | 70-092 | 70-091 | 70-090 |
10 | 70-109 | 70-108 | 70-107 | 70-106 | 70-105 | 70-104 | 70-103 | 70-102 | 70-101 | 70-100 |