モオカ14形
モオカ14形はモオカ63形の置換用として2002年から2006年に9両が製造されました。
18m級2扉の普通鋼製車体で、ディーゼルエンジンは小松製作所製の355psのものを搭載しています。1・2は製造は富士重工業製、3~9は富士重工が鉄道車両から撤退したため日本車輌製となっています。富士重工製はセミクロスシートで前照灯・標識灯が貫通扉上に集中配置、日本車輌製はロングシートで前照灯・標識灯が運転台側と助士側に分けて配置されています。
18m級2扉の普通鋼製車体で、ディーゼルエンジンは小松製作所製の355psのものを搭載しています。1・2は製造は富士重工業製、3~9は富士重工が鉄道車両から撤退したため日本車輌製となっています。富士重工製はセミクロスシートで前照灯・標識灯が貫通扉上に集中配置、日本車輌製はロングシートで前照灯・標識灯が運転台側と助士側に分けて配置されています。