9000形は箕面萱野駅への路線延長時の増備及び8000形の一部置き換えのため、2014年から2017年に4編成40両が製造されました。

8000形は開業時導入された2000形置き換えのため、1986年から1996年にかけて7編成70両が製造されました。
登場時は8両編成でしたが1987年に9両化、1996年に10両化されました。GTOサイリスタVVVFインバータ制御を採用しています。
2012年よりIGBT-VVVFインバーター化などの更新工事が行われる一方で、未更新車は9000形によって置き換えが行われています。