AE100形
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AE100形はスカイライナー8両化に伴う不足分、及びAE形置き換え用として1990年から1993年に7編成56両が製造されました。
京成で初めてVVVFインバータ制御を採用し、AE形に続き定速制御装置を装備しています。都営・京成線への乗り入れを考慮しており、先頭車が電動車で貫通扉を備えています。
2010年7月17日からはスカイライナー・モーニングライナー・イブニングライナーの座を新AE形に譲り、シティーライナーとして運用されるようになりました。これにより2010年度に3編成、2011年度に1編成、2012年度に1編成が廃車となりました。
シティーライナーについても2015年11月29日をもって定期運転が終了し、2016年1月の臨時運行で一般運用も終了となりました。2016年2月21日・28日のさよなら運転を最後に引退し、全廃となりました。
最終更新
2016/6/29
M2c
AE100
M1
AE100
T
AE100
M1'
AE100
M2
AE100
T
AE100
M1
AE100
M2c
AE100
AE108F 108 107 106 105 104 103 102 101 2010年度廃車
AE118F 118 117 116 115 114 113 112 111 2010年度廃車
AE128F 128 127 126 125 124 123 122 121 2011年度廃車
AE138F 138 137 136 135 134 133 132 131 2015年度廃車
AE148F 148 147 146 145 144 143 142 141 2010年度廃車
AE158F 158 157 156 155 154 153 152 151 2012年度廃車
AE168F 168 167 166 165 164 163 162 161 2015年度廃車

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