相模原線特急新設や5000系・6000系置き換えのために1992年から1999年に244両が製造されました。
20m級4扉の軽量ステンレス車体となっており、制御装置はVVVFインバーターを採用しています。
4両・6両・8両固定がありますが、2006年以降は4両+4両や6両単独での運用がなくなり4両+6両と8両が基本となりました。2007年11月からは順次4両+6両が6両+4両に組み替えられました。
2013年度からは中間運転台の撤去工事が行われ、改番等が行われています。