キハ200形
キハ200形は1961年から1977年に14両が製造されました。国鉄キハ20系をベースとしており、全車が日本車輌で製造されました。
長年に渡り製造されたことから時期により仕様が異なり、側扉についてはキハ206までがプレスドア、207以降がハニカムコア構造の客用ドアとなっており、側窓についてはキハ210までが通常のアルミサッシ、キハ211以降がユニットサッシとなっています。車内はロングシートで、トイレは設置されていません。
1990年6月~1993年6月にかけてキハ209・210を除く12両が冷房化されました。
長年に渡り製造されたことから時期により仕様が異なり、側扉についてはキハ206までがプレスドア、207以降がハニカムコア構造の客用ドアとなっており、側窓についてはキハ210までが通常のアルミサッシ、キハ211以降がユニットサッシとなっています。車内はロングシートで、トイレは設置されていません。
1990年6月~1993年6月にかけてキハ209・210を除く12両が冷房化されました。