7000系は1989年から1993年にかけて4編成25両が製造、さらに6000系から3両が編入し、4編成28両が在籍しています。
6000系のイメージを踏襲したアルミ車体で、制御装置はGTO-VVVFインバータ制御を採用しています。
7004Fは、6000系のうちVVVF試験車となっていた6014Fの制御器を統一するため、VVVF試験車3両を7000系に編入し新たに製造した4両と組み合わせた編成となっています。