413系は1986年から1989年に11編成31両が製造されました。471系・473系の機器を流用し、車体は両開き2扉車体が新造されています。471系からの流用車は0番台、473系からの流用車は100番台となっています。
B04・B11はサハ455から改造されたクハ455-700が連結されているため、クハ412-4・102は欠番となっています。
2015年3月14日ダイヤ改正で北陸本線金沢・直江津間が第三セクターに分離されたため、5編成があいの風とやま鉄道に譲渡されました。521系の増備により2021年3月ダイヤ改正で運用終了となり、全廃となりました。B06編成+クハ455-701がえちごトキめき鉄道に譲渡されました。