ED79形
ED79形は青函トンネル対応設備を装備した津軽海峡線専用機関車として1986年に登場しました。全車がJR北海道へ承継され貨物運用は委託の形となっていましたが、貨物列車増発に対応するためJR貨物所有の50番台が1989年に10両製造されました。
ED75形からの改造であった0・100番台を基本としつつ前面デザインが変更され、塗装も交流機ながらコンテナブルー及び白となっています。
北海道新幹線開業に伴う昇圧のため製造された
EH800形により置き換えが行われ、2015年に全廃となりました。
最終更新 2020/4/12 |
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所属 |
備考 |
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ED79 0 |
ED79-51 |
51 |
五稜郭 |
2014年度廃車 |
ED79-52 |
52 |
五稜郭 |
2014年度廃車 |
ED79-53 |
53 |
五稜郭 |
2015年度廃車 |
ED79-54 |
54 |
五稜郭 |
2015年度廃車 |
ED79-55 |
55 |
五稜郭 |
2014年度廃車 |
ED79-56 |
56 |
五稜郭 |
1999年度廃車 |
ED79-57 |
57 |
五稜郭 |
2015年度廃車 |
ED79-58 |
58 |
五稜郭 |
2014年度廃車 |
ED79-59 |
59 |
五稜郭 |
2015年度廃車 |
ED79-60 |
60 |
五稜郭 |
2014年度廃車 |