EV-E801系
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EV-E801系はリチウムイオン電池を搭載した交流区間用蓄電池駆動電車で、男鹿線のキハ40系気動車を置き換えるため2016年に1編成2両、2020年に5編成10両が製造されました。愛称はEV-E301系同様「ACCUM」となっています。
JR九州のBEC819系をベースに耐寒耐雪仕様としたアルミ製3扉車体で、車内はオールロングシートとなっています。VVVFインバータ制御で交流電化区間ではパンタグラフから、非電化区間では蓄電池からの電力で走行します。
2017年3月4日のダイヤ改正で営業運転を開始し性能を確認した上で、2020年に量産車が増備されました。
秋田車両センター 秋アキ
最終更新
2020/11/22
新製月日 製造所
EV-
E801
EV-
E800
G1 1 1 2016/12/19 日立  
G2 2 2 2020年度 日立  
G3 3 3 2020年度 日立  
G4 4 4 2020年度 日立  
G5 5 5 2020年度 日立  
G6 6 6 2020年度 日立  

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