EV-E301系
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EV-E301系はリチウムイオン電池を搭載した直流区間用蓄電池駆動電車で、烏山線のキハ40系気動車を置き換えるため2014年に先行車1編成2両、2017年に量産車3編成6両の計8両が製造されました。愛称は「ACCUM」となっています。
次世代ステンレス車両「sustina」を採用したステンレス製3扉車体で、車内はオールロングシートとなっています。VVVFインバータ制御で直流電化区間ではパンタグラフから、非電化区間では蓄電池からの電力で走行します。
2014年3月15日のダイヤ改正で先行車が営業運転を開始し、2017年3月4日のダイヤ改正で烏山線全列車を置き換えました。
小山車両センター 宮ヤマ
最終更新
2020/10/7
新製月日 製造所
EV-
E301
EV-
E300
V1 1 1 2014/1/23 横浜  
V2 2 2 2017/2/27 横浜  
V3 3 3 2017/2/24 横浜  
V4 4 4 2017/2/24 横浜  

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