新潟・松本地区で運用されていた165・169系を置き換えるため1995年より50両が製造されました。
20メートル級3扉ステンレス車体で、制御装置はVVVFインバータを採用しています。
2008年にV3編成が踏切事故に遭い、自動車炎上により復帰不能となり2014年度に廃車となりました。
2015年3月14日ダイヤ改正で信越本線妙高高原～直江津がえちごトキめき鉄道へ移管されたことに伴い、10編成が譲渡されました。残った2編成は弥彦線用として活躍していましたが、2022年3月12日ダイヤ改正で新潟地区での定期運用を終了しました。E129系の故障などで一時的に上越線等で運用されていましたが、南武支線の205系置き換えのため2023年に鎌倉車両センター中原支所へ転属しました。