E001形
E001形はクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」用の車両として2016年度に10両が製造されました。用途や車両構造が他の形式と異なることから、車両毎の形式区別やモハなどの略称が付けられず、全車がE001形となっています。
架線集電とディーゼル発電機による電力両方に対応したEDC方式を採用し、架線集電は直流1500V、交流20kV 50/60 Hz、交流25kV 50Hzの4電源方式に対応し青函トンネルを含めたJR東日本・JR北海道ほぼ全ての路線を走行可能となっています。車体は川崎重工製の1~4・8~10号車がアルミニウム合金ダブルスキン構造、総合車両横浜事業所製の5~7号車が二階建てグリーン車と同様のステンレス鋼となっています。
車内は1・10号車が展望車、2~4・8・9号車がスイート個室、5号車がラウンジカー、6号車がダイニングカー、7号車がデラックススイート個室となっています。
架線集電とディーゼル発電機による電力両方に対応したEDC方式を採用し、架線集電は直流1500V、交流20kV 50/60 Hz、交流25kV 50Hzの4電源方式に対応し青函トンネルを含めたJR東日本・JR北海道ほぼ全ての路線を走行可能となっています。車体は川崎重工製の1~4・8~10号車がアルミニウム合金ダブルスキン構造、総合車両横浜事業所製の5~7号車が二階建てグリーン車と同様のステンレス鋼となっています。
車内は1・10号車が展望車、2~4・8・9号車がスイート個室、5号車がラウンジカー、6号車がダイニングカー、7号車がデラックススイート個室となっています。
尾久車両センター 東オク
最終更新 2019/1/13 |
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(Mc) E001 |
(M) E001 |
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新製月日 | 製造所 | 備考 | ||||||||||
四季島 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
2016/9/15・2017/2/27 | 川重・横浜 |