600・610形
600・610形は名古屋市交通局の1100形・1200形を改造したもので、1997年から1999年にかけて導入されました。
600形は両運転台、610形は片運転台となっています。中央の扉は埋められて2扉車となり、パンタグラフが新設されました。台車・主電動機・冷房は豊橋鉄道1900系で使われていたものが取り付けられました。
600形は名鉄からの低床車導入に伴い定期運用を離脱し、601号車は2012年に廃車となりました。602号車は臨時列車用として残っています。
600形は両運転台、610形は片運転台となっています。中央の扉は埋められて2扉車となり、パンタグラフが新設されました。台車・主電動機・冷房は豊橋鉄道1900系で使われていたものが取り付けられました。
600形は名鉄からの低床車導入に伴い定期運用を離脱し、601号車は2012年に廃車となりました。602号車は臨時列車用として残っています。