1000形
1000形は旧型車の置き換え用として1979年から1987年に6編成12両が東急車輛製造にて製造されました。
48年ぶりの新造車ですが、急曲線に対応するため吊り掛け駆動方式が採用されています。3次車からは冷房装置が搭載され、のちに1・2次車にも搭載されました。4・5次車はカルダン駆動方式や発電ブレーキが採用されています。
2003年から更新工事が行われ、車椅子スペースの設置や補助電源のSIV化が行われました。2013年からはパンタグラフのシングルアーム化やフルカラーLED化などが行われています。
48年ぶりの新造車ですが、急曲線に対応するため吊り掛け駆動方式が採用されています。3次車からは冷房装置が搭載され、のちに1・2次車にも搭載されました。4・5次車はカルダン駆動方式や発電ブレーキが採用されています。
2003年から更新工事が行われ、車椅子スペースの設置や補助電源のSIV化が行われました。2013年からはパンタグラフのシングルアーム化やフルカラーLED化などが行われています。