叡山電鉄
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900系は1997年と1998年に1編成ずつ、計2編成4両が製造されました。「きらら」の愛称が付けられています。
車体は普通鋼製で、展望性を重視し平面ガラスを多用したデザインになっています。制御装置は発電抑速ブレーキ付抵抗制御となり、制動装置は800系と同じ電気指令ブレーキが採用されました。
最終更新
2015/8/24
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900
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900
901F 901 902  
903F 903 904  
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800系は1990年から1995年にかけて5編成10両が製造されました。デオ800形は完全新造車であり、デオ810形は京阪500形からの機器を流用しています。
制御装置はデオ800形が1M8C、デオ810形が1M4Cの抵抗制御となっています。叡電では初めて電気指令ブレーキを採用しました。
最終更新
2015/8/24
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800
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800
801F 801 851  
802F 802 852  
 
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810
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810
811F 811 812  
813F 813 814  
815F 815 816  
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700系は1987年から1988年に8両が製造されました。旧型車からの機器流用車で、種車によりデオ710形、デオ720形、デオ730形に分けられています。
デオ710形はデナ21形、デオ720形はデオ200形の台車・主電動機・駆動装置・集電装置が流用され、当初は釣り掛け駆動となっていました。デオ710形は1992年に阪神電鉄から譲渡された主電動機と新造した台車により、デオ720形は2003年から2005年にかけて京阪1900系の台車・主電動機・駆動装置に交換されてカルダン駆動となりました。デオ730形はデオ300形の機器が流用されましたが、台車・主電動機・駆動装置は京阪1800系のものが流用され、当初からカルダン駆動となっています。取り扱いの関係上、主制御器は京阪260形からの流用したものに、制動装置は非常弁付き直通空気ブレーキに統一されました。
最終更新
2015/8/24
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710
デオ711 711  
デオ712 712  
 
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720
デオ721 721  
デオ722 722  
デオ723 723  
デオ724 724  
 
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730
デオ731 731  
デオ732 732