秋田臨海鉄道
DE10形は2012年から2016年に3両が導入されました。国鉄時代に製造されたのち十勝鉄道及びJR北海道へ移ったDE10・DE15を譲受し、DE10とした上で運用されました。
2021年3月12日の事業終了に伴い全車が廃車となり、DE10-1250は仙台臨海鉄道へ、DE10-1251は西濃鉄道へ譲渡されました。
2021年3月12日の事業終了に伴い全車が廃車となり、DE10-1250は仙台臨海鉄道へ、DE10-1251は西濃鉄道へ譲渡されました。
最終更新 2023/1/4 |
DE10 | 備考 |
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DE10-1250 | 1250 | 2012年に十勝鉄道より譲受 元DE15-1525 2021年3月1日廃車(仙台臨海鉄道へ譲渡) |
DE10-1543 | 1543 | 2014年に十勝鉄道より譲受 2021年3月1日廃車 |
DE10-1251 | 1251 | 2016年にJR北海道より譲受 元DE15-2526 2021年3月1日廃車(西濃鉄道へ譲渡) |
DD56形は秋田臨海鉄道線開業にあたり1970年と1971年に2両が製造されました。国鉄DD13形ベースとなっています。
DE10の導入により運用を離脱し、廃車となりました。
DE10の導入により運用を離脱し、廃車となりました。