秋田内陸縦貫鉄道
AN2000形はAN8900形ベースの団体専用列車として2000年に1両が製造されました。
2020年度に観光車両「秋田縄文号」に改造されました。
2020年度に観光車両「秋田縄文号」に改造されました。
最終更新 2021/2/18 |
AN2000 | 備考 | |
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AN2001 | 2001 |
AN8900形は1989年4月1日の秋田内陸線全通に伴い新設された急行もりよし用車両として、5両が新潟鐵工所で製造されました。走行機器はAN8800形をベースにしていますが、車体は急行仕様となり、転換クロスシートを配置しています。JR奥羽本線への乗入れも可能となっています。
2012年3月17日ダイヤ改正で急行もりよしがAN8800形での運行となったため、定期運用を離脱し臨時列車や団体列車で活躍しています。
2012年3月17日ダイヤ改正で急行もりよしがAN8800形での運行となったため、定期運用を離脱し臨時列車や団体列車で活躍しています。
最終更新 2019/7/22 |
AN8900 | 備考 | |
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AN8901 | 8901 | 運転台鷹巣方 2018年度廃車 | |
AN8903 | 8903 | 運転台鷹巣方 2012年度廃車 | |
AN8900 | 備考 | ||
AN8902 | 8902 | 運転台角館方 2012年度廃車 | |
AN8904 | 8904 | 運転台角館方 | |
両運転台 | AN8900 | 備考 | |
AN8905 | 8905 |
AN8800形は国鉄から借り入れていたキハ22形置き換えのため、1988年に新潟鐵工所で9両が製造されました。車体長18.5m、前面貫通構造、両運転台の軽快気動車です。