AT-100・150形は会津鉄道開業に伴い1987年に10両が製造されました。AT-100形がトイレ無し、AT-150形がトイレ有りとなっています。
新潟鐵工所製の16m級NDCで、車内はセミクロスシートとなっています。AT-103は1999年にお座敷に改造されました。
AT-500・550・600・650の投入により2001年より廃車が始まりAT-103以外は2005年までに廃車されました。残ったAT-103も老朽化のため2016年6月に引退しました。