16010系
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16010系は1995年と1996年に1編成ずつ、計2編成6両が導入されました。西武5000系の車体にJR485系の電動カム軸式制御器・主電動機・台車、京急1000形の主幹制御器・ブレーキ弁、営団3000系の制動装置、都営5000形の電動空気圧縮機を組み合わせ、パンタグラフと主抵抗器は新造されました。
2005年及び2006年には編成短縮・ワンマン化改造が行われ、中間電動車のモハ16012形と先頭制御車のクハ110形の機器を入れ替える工事が行われました。この際に車番も入れ替えられました。
2011年12月には16014Fが水戸岡氏デザインのアルプスエキスプレスに改造されました。平日は2両で、土休日は座席指定の中間車を組み込んだ3両で運用されています。
一方で改造されなかったクハ111は運用を外れて留置されています。
最終更新
2015/4/26
M2c
16012
M1c
16011
16012F 16012 16011  
 
M2c
16012
T
110
M1c
16011
16012F 16012 111 16011  
アルプス
エキスプレス
M2c
16012
T
110
M1c
16011
16014F 16014 112 16013  

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