上毛電気鉄道
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700型は300・350型置き換えのため、1998年から2000年に8編成16両が導入されました。
京王3000系を改造したもので、721F~724F・728Fは先頭車を電装化、725F~727Fは中間車を先頭車化しています。そのため仕様が異なり、前者は分散式冷房、後者は集中式冷房を搭載しています。
導入当初は全車が薄青緑色でしたが、2005年から2009年にかけて塗装変更が行われ、全編成違う塗装となっています。
最終更新
2013/9/5
Tc
720
Mc
710
721F 721
(Tc3707)
711
(Tc3757)
 
722F 722
(Tc3708)
712
(Tc3758)
 
723F 723
(Tc3706)
713
(Tc3756)
 
724F 724
(Tc3709)
714
(Tc3759)
 
728F 728
(Tc3710)
718
(Tc3760)
 
 
Tc
720
Mc
710
725F 725
(M3007)
715
(M3009)
 
726F 726
(M3006)
716
(M3008)
 
727F 727
(M3105)
717
(M3005)
 
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デハ100型は1928年の上毛線開業時にデハ100型4両、デハニ50型2両が製造されました。川崎車輌製で、半鋼製の16m級車となっています。
1977年から1981年にかけて大半が廃車となりましたが、機関車代用としてデハ101と104が残されました。ラッシュ時に定期運用もありましたが、1997年に廃止となり余剰となったデハ104が廃車となりました。その後もデハ101は残され、イベントや工臨で運行されています。
最終更新
2013/9/5
100
デハ101 101 イベント・工臨用
デハ102 102 1980年頃廃車
デハ103 103 1980年頃廃車
デハ104 104 1997年度廃車 大胡車庫に留置
 
デハニ
50
デハニ51 51 1980年頃廃車
デハニ52 52 1980年頃廃車