東武鉄道: 2010年4月アーカイブ

4/27に2010年度鉄道事業設備投資計画が発表されました。【PDF】
気になる内容は伊勢崎線への発車メロディ導入でしょうか。西新井で試験導入されたリモコンタイプで普及させるのでしょうね。
新車投入は50000系7編成70両です。すでに51005F・51006Fの2編成20両が到着しています。全て50000系だった場合、51011Fまで増備されることになります。池袋口の8000系は現在140両ですので、今年度中に半分になるものと思われます。また来年度も同じペースで増備すれば池袋口から撤退となります。

4/5に館林作業所を出場し4/15に栗車管を出場した11608Fリニューアル車が、4/25？より営業運転を開始しました。10000系リ ニューアル車8本目となります。

4/24より350系にスカイツリーのラッピングが行われています。353Fで確認しました。
なおスカイツリートレインの一番列車として特製HMまで付けた351Fはなぜかラッピングされていませんでした。そのためなのか新栃木で車交したとか・・・

4/24・29・5/1・2・3にフラワーエクスプレスが運転されることが発表されました。【PDF】
今年から往路の加須・羽生は通過となっています。

今日、新越谷駅で降りたところ乗車位置目標が新しくなっていることに気づきました。
緩行線側は18m車の位置と20m車の位置で別々に設置されていました。

久々に館林へ行ったので解体状況を偵察。
廃回が行われた20両のうち、8553Fは解体中で、その他は残っていました。但し8573Fは冷房が撤去されていました。
到着した後に、さらに編成を組み替えたのか、8149F+8128F・8147F+8144F・8573Fの組み合わせとなっていました。まぁ特に深い意味は無いと思います。中間車だけ綺麗に抜いて先に解体したりとか良く分からないことを普段からやってますので・・・。