東武鉄道: 2009年6月アーカイブ


6/23に竹ノ塚付近連続立体交差化に関する説明会が開かれました。資料はこちら【PDF1】【PDF2】。
計画図には車庫への接続線が書かれていませんが、横断図を見る限り下り急行線との平面交差が解消され入出庫がスムーズになるものと思われます。なお完成には10年近く掛かる模様です。

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前日に続き6/11に南栗橋車両管理区春日部支所所属の8120F・8507Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。上り方から8120F+8507Fでした。
8120Fは1965年ナニワ工機製。1990年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は19-4栗でした。2年くらい前から前面の帯が剥げてV字なっていたことから話題となりました。
8507Fは1965年日本車輌製。1990年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は18-6栗でした。
こ れにより今年度の廃車は10編成24両、春日部支所のワンマン車を除いた8000系は残り44両、8000系列全体では残り598両となりました。
とうとう600両を割りました。改正後の運用調査が途中なのではっきりとは分かりませんが、少なくとも半直化された2210レと半直車の地上運用となった2606レ分の20両は余剰となっていると思われるので、今後もいつ廃車が出てもおかしくない状態です。

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6/10に南栗橋車両管理区春日部支所所属の8503F・8519F・8537Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。上り方から8503F+8519F+8537Fでした。
8503Fは1965年日本車輌製。1988年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は19-8栗でした。
8519Fは1965年日本車輌製。1988年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は20-7栗でした。
8537Fは1967年富士重工製。1993年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は18-12栗でした。
これにより今年度の廃車は8編成18両、春日部支所のワンマン車を除いた8000系は残り50両、8000系列全体では残り604両となりました。なお春日部支所の2両固定が相次いで消滅したため2+2+2の編成、通称ブツ6は何か無い限り通常営業では見ることが出来なくなりました。

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