2007/1/19に津覇車輌館林作業所に入場した11601Fが7/29に出場し、南栗橋車両管理区へ回送されました。回送は11267F+11601F+11259Fの組成で行われました。
宇都宮線・越生線のワンマン化で8000系の改造を優先した為、放置される期間が長くなり、結果的に1年半も掛かってしまいました。
フルカラーLEDやスカートが取り付けられて見た目も変わったほか、車内も東武お得意の改造で見違えるほどになっています。
今後検査・性能試運転・乗務員訓練が行われるものと思われます。
東武鉄道: 2008年7月アーカイブ
7/28より野田線新柏〜新船橋にて発車メロディーの使用が開始されました。
メロディーは大宮口で導入されたものと同様となっています。
上り(柏・大宮方面)
下り(船橋方面)
また流山おおたかの森・初石でも設置工事が行われています。
この時期に頻繁に運行される日光方面への林間学校臨ですが、7/25に1819Fが使用されました。
2本しかない300系を2本とも動かす状態が続いていたので301Fがダウンしたようです。翌日は2本とも300系で運行されていました。
7/20に31610F+31410Fが車両故障を起こしました。1372Tで運転中に桜新町駅で床下から煙が出た模様です。
これに伴い渋谷⇔二子玉川にて運転を見合わせ、東武からの半直は中止となりました。
当該車両は点検後南栗橋へ回送。代わりに31604F+31404Fが送り込まれました。
酷かった錆も修繕されて綺麗になっていました。ここまでしなくても車両余ってると思うのですけどね・・・
この事業に関する詳細は野田市のHPに詳しく載っています。【URL】
高架化により11箇所の踏切が除去されます。また愛宕駅・野田市駅が高架化されます。愛宕駅は相対式2面2線、野田市駅は島式2面5線となります。駅間に関しては資料を見る限り単線のままのようです。しかし工期が2017年までと言う事や野田市駅の規模からして、かつての鎌ヶ谷付近のように複線化の準備が行われるものと思われます。丁度良いタイミングなのに同時に複線化しないのは東武側の負担金が増えてしまうからだと思いますが・・・。
野田市周辺が様変わりしてしまうことには変わりないですから撮影はお早めに・・・。(画像を探しのたのですが5070の時のものしかありませんでしたw)
側面の幕は団体専用でしたが前面は特急ゆのさとでの運転でした。
7/12に第258回と〜ぶ健康ハイキング(日光憾満ガ淵ハイキング)開催に伴い、北千住→東武日光→南栗橋にて1819Fを使用した快速と?ぶ健康ハイキング号が運転されました。
1819Fでの運転は過去にもありましたが、今回は特製HMを付けて運転されました。但し復路は外されていたようです。
長い間新栃木出張所に留置されていた8130Fが7/11の午後に北春日部へ回送されました。停まっている場所が悪いので酷い画像になってますが、証拠程度に・・・。
ずっと留置されていたことから廃車になるのではないかと考えられていましたが、本日確認したところ8508Fと連結し区間急行浅草幕を出していましたので、もうしばらく活躍するかもしれません。なお2006年の改正から新栃木に転属するまでは増結運用ばかりでしたので区間急行浅草表示は初めてと思われます。
あまりに派手な広告だったため撮影する気がなくなっていたのですが、これで野田線の撮影をする気になれそうですw
撮影したのは登場直後だけでした。さすがにこれはね・・・
2007年3月に地下鉄直通機器を撤去されてから休車が続いていた31603F+31403Fが、2008年5月に新品の機器を再取り付けし、31603Fは6月、31403Fは7月に検査から出場し、7/6の62Tで運用に復帰しました。
しかし862Tで運用中に車両故障を起こし永田町で運転を打ち切られました。症状は不明ですが、回送されないで永田町の留置線に入ったことを考えると少し重症かもしれません。前日にも31615F+31415Fが故障してダイヤが乱れていました。
今回の半直復帰の理由は現時点ではハッキリしていません。今後の動きに注目したいです。
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