12/24に七光台支所所属の8131F+8501Fが資材管理センター北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。
8131Fは1967年ナニワ工機製で、1988年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は24-3栗でした。
8501Fは1964年日本車輌製で、1991年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は24-3栗でした。竣工日が1964年の12月22日だったため、ギリギリ50歳を迎えることが出来ました。アーバンパークラインロゴが付いた編成の廃車は初となります。
今年度の廃車は7編成32両となり、8000系は残り314両となりました。61609Fによって置換えられた形になります。検査期限には余裕がありましたが、今年度60000系が8編成投入される予定なのでデッドスペースが多い4+2から潰すのでしょうか?同じく4+2の8155F+8521Fも61610Fの営業開始によって年末から休車札が掛けられています。
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