8106F廃車

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3/3に南栗橋車両管区七光台支所所属の8106Fが資材管理センター北館林解体所(渡瀬北留置線)に廃車回送されました。2/28の2346Aが最終列車となりました。
8106Fは1963年日本車輌製で8000系竣工一番編成。1987年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は23-4栗でした。
今年度の廃車は16編成72両となり、8000系は残り352両となりました。712両居た8000系もとうとう半分を割りました。


検査切れまでは1年程ありましたが、幕車のみで見ると8159F・8145Fの次に8106Fとなっており、3編成とも検査切れまで余裕があったことから50年を過ぎた8106Fを先に廃車したものと思われます。8159F・8145Fも61607F・61608Fの投入で置換えられるものと思われます。

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