10/17に651系1000番台が郡山総合車両センターを出場し、大宮まで配給されました。元K109編成で、車番はクハ651-1006+モハ651-1006+モハ650-1006+サロ651-1006+モハ651-1106+モハ650-1106+クハ650-1006に改番されました。所属は宮オオとなり、側面に帯が追加されています。グリーン車が残されていることから波動用ではなく上越・吾妻特急の185系置換用と思われます。
パンタグラフが直流用の碍子が少ないシングルアームタイプに交換され、交流機器との接続部分が撤去されていることから直流限定となったものと思われます。改造期間が1ヶ月ほどだったことから、改造は直流化くらいと思われ、制御機器も従来のままです。
パンタグラフが直流用の碍子が少ないシングルアームタイプに交換され、交流機器との接続部分が撤去されていることから直流限定となったものと思われます。改造期間が1ヶ月ほどだったことから、改造は直流化くらいと思われ、制御機器も従来のままです。
現在185系7両編成の運用は9編成配置の8運用で、うち上越・吾妻特急に関わる運用は6運用です。651系の7両編成も同じく9編成居ますが、 今回K109編成が1006となったことから、6編成のみの配属になる可能性が高く、現状の運用では予備車がなくなることから運用の効率化や更なる減便が 行われる可能性があります。グリーン車を抜かれた185系6両をうまく使うことも予想されます。183・189系を含め目が離せません。
コメントする