ATOS化の準備が進められていた武蔵野線ですが、1/22初電よりATOSに切替となりました。
放送の更新は、初電の時点では西船橋のみでしたが、夕方までに府中本町〜北朝霞・南浦和〜東川口・越谷レイクタウン〜三郷も変更となっています。なお、南流山は1/20よりATOSでもPRCでもないユニペックスの2点接近放送となっています。
ATOS放送の内容ですが、PRCと比較して両数案内が追加されています。また東京行の案内「武蔵野線内は各駅に停車します」と「塩見、越中島には停まりません」が逆転しました。なお、この部分は継ぎはぎも悪く、塩見の発音もおかしいので違和感がすごいです。到着時の駅名連呼は全駅に導入されています。
LED表示機は試験導入されていた南越谷以外はPRCのままとなっています。ATOS放送とPRC表示の組み合わせを見れるのは短い期間と思われます。
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