6/22に森林公園検修区所属の8138F・8559Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。上り方から8138F+8559Fでした。
8138Fは1968年ナニワ工機製。1992年に修繕を行った中期修繕車です。最終検査は20-9川でした。
8559Fは1970年ナニワ工機製。2000年に修繕を行った後期修繕車です。最終検査は22-3栗でした。
これにより森林公園のワンマン車を除いた8000系は残り48両、8000系列全体では残り440両となりました。
昨年から休車となっていた8138Fと、省令により6月末で8111F・8142F・8177Fと共に運用を離脱していた8559Fがとうとう廃車となりました。ファミリーイベントでの体験イベントが最後の仕事となりました。
31611F+31411Fが営業運転を開始したことに伴い、予備車の任を解かれ廃車となったものと思われます。代わりに運用に入っている30両のうち10両が離脱する可能性があります。また51076Fも来てますので、さらに減少が続くものと思われます。
31611F+31411Fが営業運転を開始したことに伴い、予備車の任を解かれ廃車となったものと思われます。代わりに運用に入っている30両のうち10両が離脱する可能性があります。また51076Fも来てますので、さらに減少が続くものと思われます。
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