東急2011年度鉄軌道事業設備投資計画発表

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東急電鉄の2011年度鉄軌道事業設備投資計画が発表されました。【URL
気になる車両投入計画ですが、5050系68両、7000系3両となります。なお3月末に登場した4000系は5050系4000番台となるようで、今回の5050系68両の大半は4000番台と思われます。
現在製造済みなのは4101F9両と5574、さらに2月に製造され4月まで本線に出なかった5569・5573の12両です。
5569・5573・5574は元デハのサハの置き換えで製造されているため、もう1両製造されるものと思われます。これにより捻出される元デハはデハ46**として4000番台に組み込まれるため4104Fまでは9両で製造されるものと思われます。これで4000番台36両と中間車4両の40両。残る28両は10両2本と暫定8両一本?それとも8両は東横線で活躍中の5000系4本を田園都市線へ戻すための中間車?
すでに4101Fはメトロへ貸し出されていますが、4106Fくらいまで製造されたとして全て訓練に使われるとは考えられません。中間車を外して暫定的に運用に入ると思われます。そうすると東横線の5000系や9000系にも動きが出るものと思われます。

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