3/2に栗車管を出場した11635Fリニューアル車が3/4より運用に入り、3/5の900レより営業運転を開始しました。
外装はスカートの設置・ヘッドライトのHID化・ヘッドライトとテールライトの位置入替・モハ15635の上り方パンタグラフ撤去・行先表示機のフルカラーLED化・車外スピーカーの設置が行われました。
内装は床材・化粧板・座席などの変更、車椅子スペースの設置、LED案内装置の設置などが行われました。
パッと見でわかると思いますが、0番台に比べてだいぶケチってます・・・。
あと放送の冒頭部分が切れる現象が起きてました。スピーカー付近で聞くと微かに聞こえるのでアンプ部分の問題ですかね・・・。
☆0番台リニューアル内容から進化した部分
・扉開閉ランプの点灯
・扉付近の床が点字ブロックタイプに
☆0番台リニューアル内容から退化した部分
・吊革未交換
・網棚未交換
・パンタグラフ未交換
・車端部扉の傾斜式戸閉機構未搭載
・車端部扉の撤去(全箇所設置から下図の赤い部分に減少)
そこまで予算無かったのか?って言いたくなってしまうような内容です。車端部扉の撤去はリニューアル前からも退化です。JRとかも最近になって車端部全設置とか始めたのに時代に逆らうとは・・・。扉の数を半減させ、吊革・パンタグラフもそのまま使わなきゃならないほど予算無いのかと思いきや、LEDはフルカラーだし・・・。あと化粧板が前のタイプに戻ったのもよくわからないですね・・・。
・扉開閉ランプの点灯
・扉付近の床が点字ブロックタイプに
☆0番台リニューアル内容から退化した部分
・吊革未交換
・網棚未交換
・パンタグラフ未交換
・車端部扉の傾斜式戸閉機構未搭載
・車端部扉の撤去(全箇所設置から下図の赤い部分に減少)
そこまで予算無かったのか?って言いたくなってしまうような内容です。車端部扉の撤去はリニューアル前からも退化です。JRとかも最近になって車端部全設置とか始めたのに時代に逆らうとは・・・。扉の数を半減させ、吊革・パンタグラフもそのまま使わなきゃならないほど予算無いのかと思いきや、LEDはフルカラーだし・・・。あと化粧板が前のタイプに戻ったのもよくわからないですね・・・。
今日は。初めてコメントさせて頂きます。
パンタはおろか、吊革まで未交換とは(笑)。スカートが付いたのと前照灯の位置が変わったのを除けば、外観はパッと見あまり変わりませんね……。
時代に逆らうのは何となく東武らしい気も。
逆に10000系リニューアル車の化粧板って艶有の奴を採用してるですか?
50000系と違って元から艶無しだったと思いますが…。
情報ありがとうございます。
いや、しかしこの内容には本当にガッカリしました;
本当に「ケチ」ってますよね…
特に内装に関しては、吊り革交換無し→パイプも全長に渡っての一本物では無いとう言う事ですよね?
更に網棚のパイプ組み化もされていないなんて進化してないような物ですよね…
しかも連結面扉減少とは!?
シングルアームパンタにもならず、HID前照灯はバーナー剥き出しで、8000や30000の様な周囲に飾りの板も無く…
ダッさいのが出来上がっちゃいましたね…楽しみにしてたのに;
>RailDamさん
正直がっかりでしたw
まぁ東武らしいですが
>ラピネスGRさん
50050系の後期車と勘違いしたかも・・・
確認しておきます
>私鉄沿線さん
パイプはドア部分だけ高くなってますね
これも0番台とは異なった仕様です
確信が無いのでしたら、勘違いだと思います。
おそらくドア中央の黄色ラインがシールじゃなくなったからそう勘違いされたんじゃないでしょうか。
10000系リニューアル車は全車艶はなく、50000系初期車と同じ仕上げとなってます。
野田線用にピッタリ