9/1に森林公園検修区所属の8179Fが渡瀬北留置線に廃車回送されました。
8179Fは1977年アルナ工機製。1999年に修繕を行った後期修繕車です。最終検査は19-3栗でした。 これにより8000系列は残り500両となりました。
8179Fはしばらく休車となっていましたが、ここ最近休車が解除されていました。しかし復活することなく廃車となりました。
51095Fが来るということで余剰車の排除が進むかもしれません。
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野田線の4+2を置換えに使用すれば良いと思います。
4連2本を6連1本にすれば、MTが上がり、加速度が上がるのでスピードアップが出来ると思いますし、2連を大宮?岩槻や運河?柏で増結しても良いと思います。
8179Fは車歴は若く野田線の初期車より状態は良いとおもいますが、検査期限が近かった意外に8両固定でそのままでは他線では使いづらいのと、6両化するには偶数ユニットの1M化改造が必須で手間がかかる等の理由で廃車になったのだと思われます。