ソニーはデジタルカメラ「サイバーショット」の新機種5製品を発表しました。
上位機種ではAVCHDによる1920×1080の動画撮影が可能など、デジタルカメラとは思えない仕様となっています。
2月から3月に順次発売されます。
・DSC-HX5V
1920×1080/60i のAVCHD動画が撮影可能で、レンズは35mm換算25〜250mmのGレンズを搭載しています。撮像素子は前回より引き続き1/2.4型1020万画 素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。GPSと電子コンパスを内蔵することで撮影場所や向いていた方向を確認することができます。
・DSC-TX7
DSC-HX5Vと 同様に1920×1080/60iのAVCHD動画が撮影可能で、レンズは35mm換算25〜100mmのレンズを搭載しています。撮像素子も同様に1 /2.4型1020万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載しています。液晶モニターはタッチパネル式の3.5型を採用しています。
・DSC-W380
35mm換算24〜120mmのGレンズを搭載。撮像素子は1410万画素のSuper HAD CCDを採用しています。動画は1280×720/30fpsのMPEG-4動画となっています。
・DSC-W350
35mm換算26〜105mmのレンズを搭載。撮像素子は1410万画素のSuper HAD CCDを採用しています。動画は1280×720/30fpsのMPEG-4動画となっています。
・DSC-W320
35mm換算26〜105mmのレンズを搭載。撮像素子は1410万画素のSuper HAD CCDを採用しています。動画は640×480/30fpsとなっています。
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