寝台特急富士・はやぶさは3/13の出発を持って運転を終了しました。
最後の出発は熊本駅で見送ってきました。15:10より出発式が始まり地元高校の太鼓、一日駅長任命式などが行われました。出発時間になるにつれて雨が強くなっていきましたが、無事定刻で出発しました。
ED76のブルトレは最後ということで予算5万で1週間くらいの日程を組み九州に来たわけですが、九州で見送れて良かったと思っています。通過時間になると沿線の住民も表に出てきて見送るなど本当に愛されていたことがよくわかりました。別府付近で撮影していた時に「ブルートレイン撮った?」と話しかけてきたおばあさんはよく富士を利用したそうで、先日も名古屋からの帰りに乗ったとのことでした。なかなか地元の人と話す機会は無いのですが、このように交流を持てたのもブルートレインのお陰かな?最後は立派な出発式で見送ることができてとても充実した遠征になりました。
遠征お疲れ様です。貴重な体験がありましたね。ブルトレがなくなるのは寂しいですね。
遠征おつかれさまです。
私も1ヶ月前に、熊本からはやぶさに乗りました。
ほとんど「テツ」でしたが、同じ趣味仲間との交流になって楽しい乗車でしたね。
私が初めて乗ったブルトレもはやぶさ、当時はまだ西鹿児島まで行っていましたね。
同じ列車で夜を過ごすということで、他の乗客とも仲良くなれるというのもブルトレの魅力なんですが、このご時世、防犯的にも開放式寝台なんか時代に合わなくなってきているんですかね。
旅情を楽しむ、という部分はこれからも残ってほしいものです。